流山市は「住みやすい」「子育てしやすい」と言われることが多い街ですが、実際にどんな数字がその魅力を支えているのでしょうか。
今回は、2026年6月時点で確認できる公表値をもとに、流山市の魅力を数字で見える化しました。人口の伸び、自然の多さ、交通の便利さ、暮らしの安心、子育て環境まで、数字で追っていくと、流山市がなぜ選ばれているのかがよく分かります。
こたか「なんとなく人気」だけで終わらせるには、流山の数字がちょっと強すぎます。
暮らしやすさって、雰囲気も大事ですが、最後はやっぱり実際どうなの?が気になりますからね。今回は数字で見ていきましょう。
※数値は、2026年6月時点で確認できる公表値をもとに整理しています。統計資料によって基準日・対象年度が異なるため、記事公開時点で最新情報をご確認ください。
1. 人口
216,728人
流山市の常住人口は、令和8年6月1日現在で216,728人。令和7年国勢調査速報でも、流山市の人口は215,130人となっており、前回調査から15,281人増加しています。
さらに、令和7年国勢調査速報では、流山市の人口増加率は7.65%。千葉県内の市区町村の中で最も高い増加率となっています。
「人気の街」と言われるだけでなく、実際に人が増えていることが数字でも分かります。



人口が増えている街は勢いがあります。
ただし、増えればいいというものでもありません。大事なのは、増えた人を受け止める暮らしの器があるかどうか。流山は、そこを数字で見ていくとかなり面白いです。
2. 公園・緑地
389か所
流山市には、公園307か所、緑地82か所があり、合計389か所、面積は約109.5haあります。
駅前の便利さだけでなく、身近に緑を感じやすい環境が整っているのは、流山市の大きな魅力です。



「自然が近いです」と言う街はたくさんありますが、389か所と言われると急に説得力が出ます。
散歩先に困らないというより、むしろ「今日はどの緑にする?」というぜいたくな悩みです。


3. 市民の森
13か所
流山市が管理する市民の森は13か所、面積は約8.6haあります。
住宅地として発展しながらも、森のまちらしさをしっかり残していることが分かる数字です。



家の近くに、少し深呼吸できる場所がある。
これ、派手ではありませんが、暮らしの満足度にはかなり効きます。流山、ちゃんと森を残しているのがえらいです。
4. 鉄道アクセス
4路線・市内9駅
流山市内には、つくばエクスプレス、JR武蔵野線、東武アーバンパークライン、流鉄流山線の4路線が通っています。
市内の駅は、南流山駅、流山セントラルパーク駅、流山おおたかの森駅、運河駅、江戸川台駅、初石駅、流山駅、平和台駅、鰭ヶ崎駅の9駅です。
なお、南流山駅や流山おおたかの森駅のように複数路線が乗り入れる駅を路線別に数えると、11駅分の交通拠点として見ることもできます。



都心へ出やすいだけでなく、柏方面や埼玉方面にも動きやすいのが流山の良いところです。
行き先に合わせて路線を選べる街って、暮らしてみるとじわじわありがたいんですよね。派手ではないけれど、かなり実用的です。
5. 都心アクセス
秋葉原まで約20分
つくばエクスプレスを利用すると、流山市内から秋葉原までは約20分。
都心へのアクセスの良さと、緑のある住宅環境を両立できる点が、流山市の大きな強みです。



自然が多い街は、たまに都心が遠すぎることがあります。
でも流山は、そこをうまく両立しているのがずるいです。森っぽい顔をして、秋葉原まで約20分。なかなかやります。


6. 流山ぐりーんバス
1日2,484人
流山ぐりーんバスの令和6年度の1日当たり利用者数は2,484人です。
鉄道だけでなく、日常の移動を支える生活交通が利用されていることが分かります。



駅までの距離って、住んでからじわじわ効いてきます。
こういう生活の足があるかどうかは、派手ではありませんが、毎日の暮らしやすさにかなり直結します。
7. 医療施設
263施設
流山市の医療施設は263施設あります。内訳は、病院6施設、診療所139施設、歯科診療所108施設、助産所10施設です。
子育て世帯にも、働く世代にも、シニア世代にも、医療機関の選択肢があることは安心材料になります。



体調不良は、こちらの予定表を見てから来てくれるわけではありません。
いざという時に「どこに行けばいいか」が見えやすい街は、やっぱり強いです。
8. 夜間・休日診療
平日・土曜は19時〜21時
流山市の平日夜間・休日診療所では、平日・土曜日の内科・小児科診療が19時から21時まで行われています。
休日は、内科・小児科が9時から12時、13時30分から17時まで。休日の歯科診療も9時から12時まで対応しています。
急な発熱や体調不良のとき、夜間や休日に初期診療を受けられる体制があるのは心強いポイントです。



子どもの熱って、なぜか夜に上がりがちです。
「今から相談できる場所がある」という安心感は、子育て中の家庭にとってかなり大きいです。


9. 図書館利用
貸出冊数1,164,461冊
流山市立図書館の貸出冊数は1,164,461冊です。
図書館があるだけでなく、実際に多くの市民に利用されていることが分かります。暮らしの中に本や学びの場があることは、街の文化的な厚みにもつながります。



本が読まれている街って、なんとなく空気が落ち着いている気がします。
駅前の便利さだけではなく、こういう文化系の厚みがあるのも流山の良さです。
10. 生活インフラ
公共下水道普及率94.3%
流山市の公共下水道普及率は94.3%です。
下水道のような生活インフラは、観光スポットのように目立つものではありませんが、長く暮らすうえではとても重要な基盤です。



こういう数字は、正直あまり映えません。
でも、長く住むならこういう地味な強さがあとから効いてきます。暮らしの安心は、だいたい目立たないところで支えられています。
11. 保育施設
認可保育施設一覧は令和8年4月版を公開
流山市では、市内認可保育施設の最新情報として、令和8年4月時点の保育施設一覧が公表されています。
保育施設は新設や定員変更があるため、記事公開時には最新の一覧で確認するのがおすすめです。流山市では保育需要の増加に対応するため、保育施設の整備が進められてきました。



子育てしやすい街を名乗るなら、気合いだけでは足りません。
必要なのは、実際に預けられる場所と仕組み。ここは数字と最新一覧で、しっかり確認しておきたいところです。


12. 送迎保育ステーション
2か所
流山市には、送迎保育ステーションが2か所あります。
流山おおたかの森駅前と南流山駅前に設置され、通勤と保育園送迎の負担を軽くする仕組みとして利用されています。
駅前で子どもを預け、送迎バスで指定保育所へ送迎する仕組みは、流山市らしい子育て支援の一つです。



これは、流山市らしさがかなり出る制度です。
「通勤しながら保育園送迎も頑張ってください」だけで終わらせないところが良いですね。朝の1分は、大人の心を試してきますから。
13. 待機児童
0人
流山市こども計画では、令和6年4月時点の保育施設の待機児童数は0人とされています。
子育て世帯が増える中で、待機児童ゼロを維持するには、施設整備や受け入れ体制の確保が必要です。流山市が子育て世帯に選ばれる理由の一つとして、注目したい数字です。



待機児童ゼロは、言うのは簡単でも維持するのは大変です。
ここは素直に評価したいところです。子育て世帯にとって、安心して申し込める環境は本当に大事です。


14. 子どもの多さ
15歳未満は約16.1%
令和8年4月1日現在の年齢別人口をもとに見ると、流山市の15歳未満人口は34,622人。総人口215,652人に対して、約16.1%を占めています。
つまり、流山市は「子育て世帯に人気らしい街」ではなく、実際に子どもが多く暮らしている街だということです。



「子育て世帯に人気です」と言われるより、実際に子どもが多いと分かるほうが説得力があります。
公園で子どもの声が聞こえる街って、やっぱり活気があります。
15. 学校数
公立小学校20校・公立中学校10校
令和7年5月1日現在、流山市には公立小学校が20校、公立中学校が10校あります。
子どもが増えている街では、学校の受け皿整備も重要です。人口増加と子育て世帯の増加に合わせて、教育環境がどう整えられているかは、暮らす前に確認しておきたいポイントです。



子どもが増える街は、学校の整備が追いつかないと急につらくなります。
「人気の街です」で終わらず、学校数まで見ておくと、暮らしのリアルが見えてきます。
16. 学童クラブ
令和6年時点で40施設・入所児童数3,950人
流山市こども計画では、令和6年の学童クラブは40施設、入所児童数は3,950人とされています。
保育園だけでなく、小学校に上がったあとの放課後の受け皿も、子育て世帯にとっては重要です。



保育園に入れたら終わり、ではないんですよね。
小学校に上がった後の放課後問題まで考えると、学童クラブの数字はかなり大事です。
17. 人気実感
駅16位・自治体27位
SUUMO住みたい街ランキング2026首都圏版で、流山おおたかの森駅は16位。住みたい自治体ランキングでは、流山市が27位でした。
流山市に住んでいる人だけでなく、外から見ても評価されていることが分かる結果です。



住んでいる側としては「うんうん、分かる」と言いたくなる順位です。
ただ、人気が出すぎると混むので、少しだけ複雑です。好きな街が評価されるのはうれしい。でも、ほどよく落ち着いていてほしい。わがままです。
まとめ|流山市の魅力は「自然・便利・安心・子育て」が数字で見える街
こうして見ると、流山市の魅力は大きく4つに整理できます。
自然が身近にあること。
都心へのアクセスが良いこと。
医療や生活インフラが整っていること。
子育て世帯を支える仕組みがあること。
しかも、それぞれが感覚だけではなく、実際の数字で裏づけられているのが流山市の強みです。
「住みやすい街」「子育てしやすい街」と言われる理由は、イメージだけではありません。人口、公園、交通、医療、図書館、保育、学校など、暮らしを支える要素が積み重なっているからこそ、流山市は選ばれているのだと感じます。



便利な街はたくさんあります。
自然が多い街もあります。
でも、その両方があって、子育てや暮らしの安心まで数字で見えてくる街は、そう多くありません。流山、なかなかやります。
というか、数字で見ると普通に強いです。流山に住んでて良かった。
それではまた。








