「京都・大阪」と「おおたかの森」を結ぶ高速バスで節約旅行レポート！ なんと3500円から！【おすすめ体験談】

節約旅行レポート！関西方面の出張、旅行、帰省に最適！

夜行バスミルキーエクスプレスを利用する５つのメリット

1:おおたかの森駅から出発する。
2:乗り換えなし
3:寝てる間に到着する。
4:宿泊代を節約できて朝一から現地で活動できる。
5:とても安い。最安値の日だと3,500円！！（2023年4月現在）。

すごい！ 一石五鳥じゃないですか！！。 ということで話題のタネに乗ってみましたのでその経験を皆様にもお伝えしようと思います。

＊追記：この記事から多くの方がご利用いただけているようで「こたか」も頑張った甲斐があって嬉しいです。皆さんありがとう！

おおたかの森駅の乗車場所は西口ロータリーの６番乗り場から

このバスは全席指定で乗車方法は事前にWEBから購入します。下記バナーから購入することができますが、操作方法は記事の後半でコンシェルジュの「こたか」が詳しくご説明しますね。

さて、乗車当日は出発時刻の10分前に「西口ロータリーの6番のりば」にバスが到着します。

出発時刻と到着時刻、休憩地について

運転手さんに予約者の名前を告げて指定された座席に座り、予定時刻の22:35分に出発しました。混むのかと思った金曜日の乗車でしたが、おおたかの森からの乗車は7名でした。車内の設備としては背もたれに枕が設置されています。また各座席ごとにUSBポートが用意されていますのでスマートフォンの充電も安心です。

流山インターから高速に乗り23:20分頃に池袋のサンシャインシティで多くの乗客が乗ってきて、ほぼ満席になりました。客層の8割は若い大学生くらいの年代でしたが、皆さん静かにマナーは守っています。

出発後は車内の照明は消灯されます。休憩は約2時間に１回で計3回のサービスエリア休憩を挟みます。

1. 22:35分 おおたかの森 出発
2. 23:30分 池袋サンシャインシティ出発
3. 01:00分 足柄サービスエリア 休憩
4. 03:00分 浜松サービスエリア 休憩
5. 05:00分 草津パーキングエリア 休憩
6. 06:00分 京都 到着
7. 07:30分 大阪 到着

利用してみた率直な感想

いや～。着きましたね。正直に言うと、それなりには疲れます。
でもそこは人それぞれで、皆さん気持ち良さそうに寝ていらっしゃいましたよ。

仮に、「3:寝てる間に到着」のポイントを差し引いたとしても、それでも一石四鳥のメリットはすごいです！

浮いたお金で現地の美味しいものを食べたり、宿泊するホテルのグレードアップしても良いですね。色々な選択肢が有るのは嬉しいじゃないですか。繰り返しになりますが、新幹線の指定席の利用で約15,000+東京駅までの運賃約800円となりますが、ミルキーエクスプレスの最安値の日であれば3,500円ですよ！（23年4月現在）。これ以上、大阪に安く行く手段は無いのでは？若くて体力に自信のある方は往復も挑戦してみてはいかがでしょうか。それにしても、この金額なら「あ～っ、ちょっと今週末、大阪までお好み焼き食べてくるわ」「さっと京都までお抹茶をいただいてくるわ」くらい気軽に行けそうじゃないですか！！

また、大阪や京都周辺にお住まいの方も是非このバスで流山に遊びに来てくださいね。その際のおおたかの森での宿泊先は下記バナーのホテルをご確認ください。

続いてチケットの購入方法のご説明をしますね。

ミルキーエクスプレスの予約方法

下記広告バナーをクリックすることで予約ページに移動しますが、おおたかの森からの乗車予約は少々混乱するかと思いますので実際の画面でコンシェルジュの「こたか」が分かりやすくご説明しますね。

広告バナーをクリックするとミルキーウェイエクスプレスのトップ画面になりますので、左の詳細検索に１～４の順に操作します。

• 早速の１が少々混乱するポイントなのですが出発地の選択項目に何故か千葉が無いので経由地である東京を選択してください。
• ２は到着地の「大阪」か「京都」または「名古屋」を選択してください。
• ３は乗車日を入力してください。
• ４は上記を入力したら検索ボタンを押してください。

するとカレンダーに乗車日の料金表示と、その下にコース名が表示されます。いくつかある「大宮発」の中に「柏発→流山～」がありますので、そちらから予約ができます。以上、おおたかの森から京都、大阪行き高速夜行バスのご紹介でした。

尚、やっぱり「新幹線の方が良いかな」と思われた方は、お得な下記宿泊セットプランがおすすめです。