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【体験談】竹林の美しい緑に囲まれた「森の美術館」で開催の木原和敏展を観てきました!

目次

竹林の美しい緑に囲まれた「森の美術館」で開催の木原和敏展を見てきました!

こたか

こんにちは。 おおたかの森に住む 皆様のコンシェルジュ「こたか」です。いかがお過ごしでしょうか。
ここのところ急に涼しくなりましたね。ところで皆さん流山おおたかの森にとても素敵な「森の美術館」があることをご存じですか?
美しい竹林の緑に囲まれた美術館で、鉄筋コンクリートの打ちっ放しのモダン建築です。芝生の緑、森林のやわらかで有機的な要素と、幾何学的な建築との対比がとても映える「こたか」お気に入りの美術館です。ほら素敵でしょ?

軽井沢か那須などのおしゃれな避暑地にでもありそうな美術館じゃないですか?

そう、ここは流山おおたかの森なんです!しかも、駅から歩いても20分で来れる距離なんですよ。「こたか」のお家がある市野谷の森からもほど近い場所です。

木原和敏展開催中_2023/9/9(土)~12/23(土)まで

ほーっ。木原和敏さんの展覧会が開催されています。せっかくなので見ていきましょう。

なんだか芸術の秋に相応しいじゃないですか。

「森の美術館」まさに周辺環境に合った施設名です。

木原和敏さんについて

木原和敏さんは広島県出身の洋画家で日展で特選を2回受賞され、白日会展では内閣総理大臣賞を受賞されているすごい方です。入口で入館料大人600円をお支払いしチケットを購入しました。帰りに飲み物を提供戴けるそうです。

因みに「こたか」は大人なので600円です。中高生は300円、小学生以下は無料です。(2023年10月現在)

さぁ、早速展示室に進んでみましょうか。

*以下館内の写真は森の美術館に撮影許可を戴いて撮影しています。

ほーっ。素敵な女性の人物画ですね。

どの絵画も全体の構図、空気感や色彩が印象的で、表情や髪と結い方、着ている服の布の質感や柄、アクセサリーの素材感などのディテールを見ると繊細でリアリティにあふれとても驚きました。

いや、素晴らしいの一言です。是非皆さんも直接足を運んで実際に近くで見てみてくださいね。

喫茶スペースでは、絵画のような庭園を楽しみながらゆっくりとアイスコーヒーとお茶菓子を戴きました。

ごちそうさまでした。

森の美術館公式YouTubeチャンネル_木原和敏展

https://www.youtube.com/watch?v=832NA6jN92Y&ab_channel=%E6%A3%AE%E3%81%AE%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

「森の美術館」の建築と庭園をお散歩

さて、美術館の敷地内を散策してみますか。

建築も外構も無駄な要素をそぎ落としていて洗練されてますね。

奥の竹林に行ってみましょう。⁉、あれっ、お庭にきのこが生えてますよ!

竹林に入れる道がありますね。「森の小径」ちゃんと素敵な名前があります。

奥のベンチにでも座りましょうか。

あー、すごく癒されます。風が吹くと竹の葉がサラサラと心地よい音を奏でます。更に強めの風が吹くと、カーンカーンと竹同士がぶつかる音が響くんですね。一人で物思いにふけるには最高の場所じゃないですか。少し人生について考えてみましょう。

心が洗われてリフレッシュできました。

竹林から見た美術館のアングルです。

無駄がそぎ落とされたものって、美しいですね。

いや~楽しかったです。また秋が深まり紅葉が始まったら違う表情が見れそうですので楽しみですね。流山市のキャッチフレーズである「都心から一番近い森のまち」を感じることが出来る場所の一つですね。

森の美術館公式ホームページ

こたか

最後まで読んでくれてありがとう!良かったらホームページをお気に入り登録してまた遊びに来てね!
以上、流山で芸術に触れたくなったら、こんな選択肢もありますよという流山のコンシェルジュ「こたか」による情報共有でした。それでは、またお会いしましょう。流山に住んでて良かった~!
それでは市野谷の森まで歩いて帰りますか。

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この記事を書いた人

こんにちは、こたかです!僕は流山おおたかの森の魅力を発信するこのサイトのマスコットです。このブログでは、僕が主人公となって、読者の皆さんに色々な経験を伝えるようにしています。絵本のようなスタイルでお届けするので、楽しんでいただけると嬉しいです。流山おおたかの森と近隣地域には、素敵なお店や自然がたくさんあります。僕と一緒に、このエリアの魅力をたっぷりと発見していきましょう!

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