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【体験談】銚子直送鮮魚を味わう「さかなめし」で流山おおたかの森の海鮮グルメを堪能しよう!

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【体験談】銚子直送鮮魚を味わう「さかなめし」で流山おおたかの森の海鮮グルメを堪能しよう!

目次

魚めしで新鮮な海鮮定食に大満足!

こたか

こんにちは。 おおたかの森に住む 皆様のコンシェルジュ「こたか」です!いかがお過ごしでしょうか。
今日は行きつけのお店「さかなめし」をご紹介しますね!


既に人気のあるお店なので常連の「こたか」としてはこれ以上は秘密にしておきたいお店なのですが、そこは「流山おおたかの森のコンシェルジュ」を宣言している者として、苦渋の決断をしました!

テレビで取り上げられた注目のお店

「さかなめし」は日本テレビの「NEWS every」で特集され、一躍有名に!放送後はさらに人気が高まり、地元の方だけでなく遠方から訪れるお客さんで賑わっています。

お店の場所とアクセス情報

「さかなめし」は、流山おおたかの森から徒歩約15分の場所に位置しています。所在地は以下の通りです。

住所: 千葉県流山市おおたかの森東3-33-1 リセブロー 1F

流山おおたかの森駅から「さかなめし」への行き方

天気が良い日は、流山おおたかの森の美しい街並みを楽しみながら散歩気分で向かうのもおすすめです。途中にはおしゃれなカフェも点在しており、道中も楽しめます。

バスをご利用の場合は、「おおたか森駅東口」の3番乗り場から出発する「西柏06 江戸川台駅東口行」に乗車してください。
1つ目の停留所「小山小学校前」で下車し、そこから徒歩3分ほどで「さかなめし」に到着します。乗車時間は約3分とアクセスも抜群です!

営業情報

営業時間(23年10月現在):ランチ11:00~14:30(L,O 14:00)、 / ディナー17:00~20:00(L.O.19:00)

定休日:月曜日

TEL:04-7113-0245

お店の外観と店内の雰囲気

お店の外観はモダンでありながら番屋(漁師たちの休憩小屋)のような雰囲気も感じます。お店のロゴマークもとても素敵じゃないですか。さて、次は「こたか」の番です。あっ、お呼びかかかりましたよ!

店内はさながら市場の中の食堂のような雰囲気です。

お店に行くとよく見かける常連さんがいますので、沢山のファンがいるようです。

「さかなめし」が人気の理由

「こたか」は子供の頃、6年間北海道で過ごし、デパートの北海道物産展で見るような、新鮮できらきらと輝く魚介類を数多く味わってきました。そのため、少々舌が肥えている自負がありますが、そんな「こたか」が感動するほど美味しいのが「さかなめし」の海鮮料理です。

その秘密は、銚子漁港から「その日の早朝に水揚げされた」新鮮な魚を、仲卸業者のおすすめで直送していること。抜群の鮮度と味わいが、「さかなめし」を特別な魚食堂として際立たせています!

産地の銚子漁港と流山との位置関係

因みに流山と銚子の位置関係は千葉県の最も西と東ですね。

「さかなめし」が貴重な理由

流山市は千葉県の中でも内陸部に位置しており、新鮮な海鮮料理を楽しめるお店は限られています。銚子漁港までは車で2~3時間かかる距離のため、海鮮専門店自体が少ないのが現状です。

そんな中で、銚子直送鮮魚を使った本格的な海鮮料理を提供する「さかなめし」は、地元でとても貴重な存在です。流山おおたかの森エリアで、新鮮な魚介類を気軽に味わえるお店として、多くの人に愛されています!

出典:地理院地図Vector(国土地理院) を加工してAdobe Illustratorで作成しました。

お店のコンセプト

お店の強い気持ちがこめられているシンプルで素敵なメッセージです。

金目鯛の煮付け定食

「さかなめし」の看板メニュー!金目鯛の煮付け定食

最初にご紹介するのは、「さかなめし」の人気メニューである金目鯛の煮付け定食!実は、私「こたか」が「さかなめし」に通うきっかけとなったのがこの一品です。

きっかけは、人気グルメドラマ『孤独のグルメ』Season9の第2話。主人公・五郎さんが神奈川県の二宮町にある海沿いの魚料理店で、「金目鯛の煮付け」を本当に美味しそうに食べている姿を見て、私も無性に食べたくなりました。

しかし、WEBで検索しても、金目鯛の煮付けを提供しているお店は銚子や勝浦などの漁港近くばかり。流山周辺では見つけられず、諦めかけていました。

そんなある日、Googleマップで海鮮定食を探していると「さかなめし」というお店を発見!ぐるなびでメニューを確認すると、なんとそこに!待ち望んでいた「金目鯛の煮付け」があるではありませんか!しかも家のすぐ近く、流山おおたかの森に!まさに「灯台下暗し」とはこのことです。

「さかなめし」で念願の金目鯛を!

気が付けば、もうお店の前。店主さんの「いらっしゃいませー!」という明るく元気な声に迎えられ、お店の雰囲気もアットホームで素敵です。

もちろん迷わず注文。

こたか

金目おねがいします!

待ちきれない気持ちを抑えつつ、わくわくしながら料理を待つ時間もまた楽しいひとときです。

「お待たせしました~」

「こたか」の食レポ

ついに来ました!金目です。なんて綺麗な見た目でしょうか。

金目鯛の煮付け定食を実食!

それでは、いただきます!
一口食べて思わず「これはおいしい!」と声が出るほどの絶品。ふっくらとした金目鯛の身と、しょうゆベースの甘くてコクのあるタレが絶妙にマッチしています。

ここで「孤独のグルメ」の五郎さんを真似て、煮付けと煮汁をごはんにかけてみることに。これは…危険です!ごはんのお替りが止まりません!
さらに、主役の金目鯛だけでなく、もう一つのメインである新鮮なお刺身や、小鉢が3つも付いていてボリューム満点。最後の一口まで大満足の一品でした。ごちそうさまです!

金目鯛の煮付けを出す店の少なさ

今回、「金目鯛の煮付け」を提供するお店を探す中で気が付いたのですが、周辺でお刺身や焼き魚を出す店はあっても、煮付けを提供するお店はほとんど見当たりません。あったとしても、高級料亭のような場所が多く、手軽に楽しめるお店は貴重です。手間や技術が必要なため、提供するお店が少ないのでしょう。

そんな中で、銚子直送の鮮魚を使った本格的な煮付けが味わえる「さかなめし」は、本当に特別な存在だと実感しました。

アジフライ

次回挑戦予定!話題のアジフライ

「さかなめし」に通い続けて2年以上になる私「こたか」ですが、ついついお気に入りのメニューばかり頼んでしまい、まだ挑戦していない料理もたくさんあります。その一つが、今回ご紹介する次回注文予定のアジフライ

普段はホッケ定食を頼むことが多い私ですが、このアジフライが次回候補に挙がった理由があります。先日、「さかなめし」で順番待ちをしていた時のこと。後ろに並んでいた年配のご夫婦のご主人が、残念そうにこう言っていたのです。

「今日はアジフライもう売り切れなんだってさ……そうか~、残念だなぁ~。(しばらく間を置いて)いや~ぁ、残念だ。あれは旨いからな~、確かに人気あるわけだよ。」

その一言が妙に心に残り、「えっ、そんなに美味しいの!?そこまで絶賛するの?」と気になって仕方なくなりました。

アジフライの魅力を味わいに行く

アジフライはシンプルな料理ですが、美味しいものに出会うと感動を覚える一品でもあります。次回は売り切れを避けるために、少し早めの時間に訪れる予定です。次回のレポートでは、この話題のアジフライがどれほど絶品なのかを詳しくお伝えしますので、どうぞお楽しみに!

車海老フライ&レアアジフライ&銚子直送お刺身盛り合わせ定食

お待たせしました!追加レポートです。今回いただいたのは、気になっていたアジフライがついている「本日のおすすめスペシャル定食」。この豪華な定食には、私「こたか」が大好きな車海老フライと、銚子直送の新鮮な刺身盛り合わせも含まれており、まさに幸せ度MAXな一品です!

定食の魅力を堪能!

さぁそれではいただきましょうか!

衣はサックサクで肉厚でジューシー!口いっぱいに香ばしさと新鮮なアジの風味が広がります。これは美味しい!食べてる途中ですが次回注文も決定です!!

この特別な定食では、サクサク衣のレアアジフライとプリプリの車海老フライを味わえるのがポイント。さらに、銚子直送鮮魚の刺身盛り合わせは、新鮮さが際立ち、どれも絶品でした!

調味料も豊富で、醤油、ポン酢、ソース、タルタルソースが備え付けられており、さまざまな味付けを楽しめます。

「こたか」も最近タルタリストの仲間入りをしたので、好きなだけたっぷりとつけられるのは嬉しいですね!

あ~おいしかった!ご馳走様でした!

売り切れを知って心の底から残念そうに「いや~ぁ、残念だ。」と言っていたご主人の気持ちを理解できた「こたか」でした。

こたか

はい、とりあえず今回はここまで。皆様に違うメニューをご紹介する為にも、もっと違うメニューを注文してみますね。
「こたか」による、流山で新鮮なおさかなを味わうなら「さかなめし」がおすすめですよ!という流山のコンシェルジュ「こたか」による満を持しての情報共有でした。
最後まで読んでくれてありがとう!良かったらホームページをお気に入り登録してまた遊びに来てね!
それではまたお会いしましょう!流山に住んでて良かった~!

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