おおたかの森ペディアへようこそ!
こんにちは。おおたかの森に住む「こたか」です。皆さんいかがお過ごしですか?
まだ夏本番前なのに蒸し暑い日が続いていて、バテ気味な今日この頃の「こたか」です。
【体験談】「都心から一番近い森のまち」流山の野々下水辺公園で鳥のさえずりとせせらぎの音に心癒される
「こたか」の夏のある日の日常
あ~、暑い、暑い~いっ!
なんか今日特に熱くないですか!!(イライラ)
夏に「どこでもドア」があれば行きたい場所
もし「どこでもドア」があれば、今すぐにでも「軽井沢」か「北海道」にでも行きたい気分です!近場で涼めて、自然に癒されて、ストレスも解消できるような素敵な場所は無いもんですかねぇ。まったく!
!?。 。 。
あっ!、そういえば!!
すぐ近くに素敵な場所があったじゃないですか!いけません忘れてました。さっそく今から行っちゃいましょう!ささっと「こたか」の行水をしに行きます。宜しければ皆さんにも、とっておきの場所をご紹介しますので一緒に行きましょう!
おすすめの涼しいスポットへの招待!おおたかの森駅からバスで15分!
その場所に行くには、おおたかの森駅西口の5番乗り場から出発する流山ぐりーんバスで南柏方面(松ヶ丘・野々下ルート)に乗ります。因みに この方面のぐりーんバスはおおよそ30分に1本出ています。
来ました来ました。「こたか」と同じ色のとっても素敵なバスでしょ。
時刻表は下記からご確認くださいね。
おおたかの森から豊四季駅を経由して長崎小学校入口で降ります。乗車時間は15分ほどです。
そこから徒歩5分位の場所に目的地があります。
野々下水辺公園に到着!
あっという間に到着しました。ここは「野々下水辺公園」という「こたか」のお気に入りの公園です。
利根川の水を引いている北千葉導水路の地上部に、導水の一部を利用して小川の雰囲気を再現した公園です。水が勢いよく湧き出しているこちらが、公園内の小川の源流となります。
公園内は多くの家族連れやカップルが楽しそうに遊んでます。早速「こたか」も川の中に入ってみましょう!
ひゃー冷たくて とーっても気持ちいいです!川は浅くて流れも穏やかで安全に楽しめますね。あっ、そうそうこの公園に遊びに来ると、いろいろな観光地に遊びに来たような気分になれるんですよ。
「こたか」のつもり旅行記
安曇野?
ほら、見てください。このアングル「安曇野」っぽくないですか? おおたかの森から30分以内で長野県まで旅行に来たような気分になれちゃいます。
名付けて行ったつもりになる「つもり旅行」です!
尾瀬?
このアングルは「尾瀬」!
釧路湿原?
次は「釧路湿原」に来たと妄想しましょう!ん~、良いですね。小川の澄んだ水と、せせらぎの音に小鳥のさえずり、やわらかな木漏れ日とそよ風、最高です!
美瑛?
今度はまるで美瑛じゃないですか!
すごい!一瞬で日本各地の観光地に行ったつもりになれました。流山には「どこでもドア」あるじゃないですか!
野々下水辺公園の川遊び
本来このような小川で水遊びをするなら川の源流部まで行く必要があります。
例えば利根川だと「みなかみ」や、荒川なら「秩父」まで行くことになりますが、このような水遊びが出来る小川が身近な環境にあるのはとても幸せですね。しかも自然の川と違い管理されている人工の小川なので、突然の大雨で急激に水量が増えたり土砂崩れの心配もなく比較的安全に遊ぶことができます。でも小さなお子さんから目を離すことの無いように気を付けてくださいね。
水草をかき分けて楽しそうに何かを探している素敵な親子がいます。はて?何を探しているのでしょうか?近くで「こたか」も見させてもらいましょう!お父さんが上手に捕まえては水槽の中に入れていきます。近くで見るとザリガニや手長エビ、小魚でいっぱいでした。人工の川だけど色々な生き物が住んでいるなんて、とーっても素敵です!
つもり旅行楽しかったです。流山市のキャッチフレーズである「都心から一番近い森のまち」を感じることが出来る場所の一つですね。
さーて、体も涼しくなったのでそろそろ帰りますか。因みに公園には駐車場がありますが10台程ですぐに満車になってしまうので、バスで来る方が確実だと思いますよ。
帰りは豊四季駅までタクシーで帰るのも良いですね。ここまでアプリで呼んで来てもらいましょう。
最後まで読んでくれてありがとう!良かったらホームページをお気に入り登録してまた遊びに来てね!
以上、流山で旅行に行った気分になれる「つもり旅行」をするなら、こんな選択肢もありますよという流山のコンシェルジュ「こたか」による情報共有でした。
それでは、またお会いしましょう。流山に住んでて良かった~!