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【体験談】千葉県誕生150周年・三郷流山橋完成記念!感動の流山花火大会2023

目次

流山花火大会開催!

こんばんは。流山おおたかの森に住む「こたか」です。皆さんいかがお過ごしですか?

「こたか」は今、流山花火大会に来ていますので皆様にも情報共有しますね。

流山花火大会の見どころ

この花火大会は1908(明治41)年からの長い歴史があるんですよ。見どころは何といっても「流山花火大会」と「三郷花火大会」が同時開催され江戸川を境に両岸から同時に打ち上げられる花火を見られることです!

総打ち上げ数は両市合わせて1万4000発で当日の来場者数は17万人にもなる壮大な花火大会です。それにしても、今年は4年ぶりの開催となり大変な混雑です。

開催会場エリア

ドーン!! あれっ⁉、土手に到着する前に始まってしまいました。それよりも目の前に沢山の屋台が並んでいて気になります。

今年度の「流山花火大会」には特別な意味が込められている

例年は8月下旬頃の開催ですが、今年は「千葉県誕生150周年記念事業」と、11/26(日)開通予定の「三郷流山橋の完成記念」の直前のお祝いとしてこの時期に行うこととなったんですね。

それにしても、なかなか前に進みませんね。あれっ屋台から美味しそうな匂いがします。

あ~っ!炭火で焼いたお肉の串焼きじゃないですか!これは美味しそうです。いや、いけません。誘惑に負けるところでした。花火を見ましょう。

いいですね。とっても綺麗です!

「流山花火大会」と「三郷花火大会」同時開催の歴史的背景

さて、ここで両市の花火大会がなぜ同時開催されているかの歴史的背景を少しご説明しますね。

かつて江戸川は洪水や堤防決壊を何度も繰り返し、その都度流山市と三郷市が水没したことで多くの方が亡くなったそうなんです。

このことから両市はお互いに助け合う関係を長く築きあげてきたことで、1977年に友好都市連携をしました。このことから、その友好関係を象徴するイベントとして、花火大会を同時開催するようになったそうなんです。

そして更に流山市と三郷市を結ぶ新しい交流の懸け橋となる「三郷流山橋」の完成をお祝いするイベントとして、本日両市の夜空に盛大に打ち上げられています!

あっ、いけません。「こたか」一人しゃべりすぎました。ごめんなさい。少し静かにしますので引き続き花火大会の様子をお楽しみくださいね。

「すごーい!真っ赤じゃないですか~!!」

「すご~いスケール感!!!」

「カラフルでとーっても綺麗です~!!!」

「両市のクライマックスでしょ!!これ絶対クライマックスですよ!!」 あ~、喉が枯れました。

さて、楽しかった花火大会も終わりましたのでそろそろ帰りますか。とても綺麗で迫力があって楽しかったです。

「三郷流山橋」の完成が両市の更なる発展の呼び水となることを期待したいですね。開通が楽しみです。

最後まで読んでくれてありがとう!良かったらホームページをお気に入り登録してまた遊びに来てね!

関東界隈の花火大会に出かけるなら、流山花火大会がおすすめですよ!という、流山のコンシェルジュ「こたか」による情報共有でした。流山に住んでて良かった~!

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この記事を書いた人

こんにちは、こたかです!僕は流山おおたかの森の魅力を発信するこのサイトのマスコットです。このブログでは、僕が主人公となって、読者の皆さんに色々な経験を伝えるようにしています。絵本のようなスタイルでお届けするので、楽しんでいただけると嬉しいです。流山おおたかの森と近隣地域には、素敵なお店や自然がたくさんあります。僕と一緒に、このエリアの魅力をたっぷりと発見していきましょう!

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