【体験談】楽して成田空港まで行きたい！高速バスでゆったり快適移動！おすすめ

おおたかの森から成田空港行きの高速バスに乗りました。

※ご注意：２０２４年８月１日（木）より当面の間、運休となります。

成田空港交通の高速バスを利用するメリット

1. 乗換えが不要！
2. 荷物の運搬が楽！
3. 迷うことがない！
4. 必ず座れる！

このように「成田空港交通の高速バス」での移動はメリットだらけですが、1つだけ残念なのは本数が1日1本の5:30発しか無いことです。なので早朝発の飛行機を利用する場合が良いと思います。バスは7時頃空港に到着するので8時～9時台発の飛行機がちょうど良い時間帯かと思います。

因みに「こたか」はハラハラするのは嫌なので最近は早ければ2時間前か遅くとも1時間30前には空港に到着するようにしています。ところで皆さん飛行機の「出発時刻」とはどの時点の時刻のことかご存じですか？

正解は全員が飛行機に乗り込んで扉が閉まり、ターミナルから飛行機が離れる瞬間の時刻なんです。搭乗ゲートが閉まる時間ではないので気を付けてくださいね。以前「こたか」は出発時刻の40～50分前に空港駅に到着すれば良いかと軽く考えていて、少し電車が遅れたことでターミナル内を全力で走る破目になりました。JAL,ANAは搭乗手続きの締め切りは20分前、ピーチなどのLCCはより早く30分前締め切りです。（23年7月現在）

出発時刻と到着時刻について

柏（5:00発）➡おおたかの森（5:30発）➡柏の葉キャンパス（5:50発）➡成田第３ターミナル（6:52着）➡成田第２ターミナル（6:57）➡成田空港第１ターミナル（7:00）（23年7月現在）

おおたかの森からの所要時間は1時間30分です。

東武アーバンパークライン沿線の方は七光台発の始発電車で、愛宕駅、野田市駅、運河駅、梅郷駅、江戸川台駅、初石駅の方もそれぞれの駅の始発電車に乗ることで5:14分におおたかの森に到着する為、5:30発の高速バスに乗ることができますよ。（23年7月現在）

一方のつくばエクスプレスでは、始発でも5:30前におおたかの森着の電車が無いために間に合わないのですが、お隣の柏の葉キャンパスまで行けばバス出発(5:50発)の8分前の5:42分に到着し、目的の高速バスに追いついて乗ることができますよ。（23年7月現在）念のため、ご自身でも調べてくださいね。

まるで鉄道ミステリー小説のようですが八潮駅、三郷中央駅、南流山駅、流山セントラルパーク駅の方も利用できることになります。尚、出発すると空港到着までの約1時間30分トイレ休憩はありませんので、改札を出る前に駅構内でご利用することをお勧めします。

柏の葉キャンパスを出発後、柏インターから高速道路に乗りました。

渋滞することなく、到着予定時刻より10分程早くターミナルに到着しました。とても快適な移動でした。

おすすめ順「こたか」の成田空港までの交通手段

1. 成田空港交通の高速バスを利用して、おおたかの森発の成田空港−柏線を使う手段。乗り換えなし、運賃は1800円で所要時間は約1時間30分です。
2. 東武アーバンパークラインで新鎌ヶ谷まで行き、京成スカイライナーを使う手段。乗り換え１回、運賃は約2000円で所要時間は52分です。
3. 東武アーバンパークラインで新鎌ヶ谷まで行き、京成成田スカイアクセス線アクセス特急を使う手段。乗り換え１回、運賃は約1200円で所要時間は1時間15分です。
4. 東武アーバンパークラインで柏駅➡常磐線に乗換え安孫子(あびこ）駅➡成田線に乗換え成田駅➡成田線の成田空港線で成田空港。3回乗換え、運賃は約1000円で所要時間1時間16分です。

尚、電車移動の際には新鎌ヶ谷駅での乗換えは要注意です。１，２番線は「羽田空港行き」、３，４番線は「成田空港行き」です。急いでいる時に「同じ文字数」で１文字目以外は同じ「田空港行き」なので、危うく羽田空港行きに乗りそうになった経験があります。同じような経験をした人が居そうな気がしてWEBで調べたら実際にいらっしゃいました。

しかも、その方は成田空港に向かうはずが、羽田空港まで行ってから気づいたそうです。想像しただけで胃が痛くなりそうです。その後、羽田空港からタクシーで成田空港に向かって、なんと！ギリギリ目的の飛行機に間に合ったそうです（汗）。。皆さんも気を付けてくださいね。

つまり、おおたかの森からの高速バスであれば、このように乗換えミスも発生しないということです。

成田空港交通の予約方法

ご予約は下記リンクの公式ホームページから予約センターに電話予約し当日運転手さんに直接乗車料金をお支払いとなります。